バフェットの法則

【要約】バフェットの法則 第4章9つのケースステディで学ぶバフェットの投資法 もくじ

バフェットの投資の実例の詳しい解説ってない?


この記事では、ウォーレン・バフェットの投資術を解説した本、『バフェットの法則』を紹介します。

内容としては、「第4章 9つのケースステディで学ぶバフェットの投資法」を要約した記事へのもくじとなります。


出典 Wikipedia 「ウォーレン・バフェット」 より

この記事で分かること

  •  バフェットによる投資実例を詳しく解説 


この記事の信頼性

  • 「バフェットの法則」という本を丁寧に要約
  • 筆者 ロバート・G・ハグストロームさんは、長年のバフェット研究家
  • ロバートさん自身、バフェット投資術を使ったファンドを運用 

筆者の言葉を、大切に丁寧な要約を心がけました。


この記事を書いた人

  • 株式投資歴10年。バフェット本読書歴9年。
  • 大損してバフェット投資術に出会う
  • バフェット投資術実践中



この記事を読むメリット

  •  バフェットが何を考え、どう判断して投資したのか、バフェット研究第一人者による解説


本記事をご覧いただき、投資手法として取り入れてみてください。



投資実例 もくじ

全部で9社。

それぞれ、リンク先になります。

最後に、どのように実践したらいいかを私の体験をもとに触れています。


1. ワシントン・ポスト

2. GEICO

3. キャピタルシティーズ/ABC

4. コカ・コーラ

5. ゼネラル・ダイナミックス

6. ウェルズ・ファーゴ

7. アメリカン・エクスプレス

8. IBM

9. H・J・ハインツ

10. すべての投資に共通する基準


【2022年】バフェットの保有株一覧

保有銘柄の顔ぶれは、ずいぶん変わりました。

しかし、考え方は変わっていません。


出典 マネクリ 『バフェットの最新保有株トップ30!集中投資5銘柄』


ポイントは、以下の通り。

バークシャーの6月末時点の保有株のトップ5は、

アップル(AAPL)、

バンク・オブ・アメリカ(BAC)、

コカ・コーラ(KO)

シェブロン(CVX)、

アメリカン・エキスプレス(AXP)で、

この5銘柄でバークシャーのポートフォリオの約7割を占めている。

引用 マネクリ 『バフェットの最新保有株トップ30!集中投資5銘柄』


アップル(AAPL)はバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の株式ポートフォリオの約40%を占めている。

引用 マネクリ 『バフェットの最新保有株トップ30!集中投資5銘柄』


まとめ

この記事では、「バフェットの法則 第4章 9つのケースステディで学ぶバフェットの投資法」を要約しました。


株を買う際に、12の原則をチェックリストのようにして使うことが、分かります。

9つの投資実例がありましたが、12の原則すべてを使うわけではありません。


株を買う際に、バフェットのマネをして、12の原則のいくつかを当てはめてみてはいかがでしょうか?

なぜなら、株価だけでなく、バフェット同様、企業の質をいやがうえにでも、考える必要が出てくるからです。

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