
バフェットの投資の実例の詳しい解説ってない?
この記事では、ウォーレン・バフェットの投資術を解説した本、『バフェットの法則』を紹介します。
内容としては、「第4章 9つのケースステディで学ぶバフェットの投資法」を要約した記事へのもくじとなります。

この記事で分かること
- バフェットによる投資実例を詳しく解説
この記事の信頼性
- 「バフェットの法則」という本を丁寧に要約
- 筆者 ロバート・G・ハグストロームさんは、長年のバフェット研究家
- ロバートさん自身、バフェット投資術を使ったファンドを運用
筆者の言葉を、大切に丁寧な要約を心がけました。
この記事を書いた人

- 株式投資歴10年。バフェット本読書歴9年。
- 大損してバフェット投資術に出会う
- バフェット投資術実践中
この記事を読むメリット
- バフェットが何を考え、どう判断して投資したのか、バフェット研究第一人者による解説
本記事をご覧いただき、投資手法として取り入れてみてください。
投資実例 もくじ
全部で9社。
それぞれ、リンク先になります。
最後に、どのように実践したらいいかを私の体験をもとに触れています。
【2022年】バフェットの保有株一覧
保有銘柄の顔ぶれは、ずいぶん変わりました。
しかし、考え方は変わっていません。

ポイントは、以下の通り。
バークシャーの6月末時点の保有株のトップ5は、
アップル(AAPL)、
バンク・オブ・アメリカ(BAC)、
コカ・コーラ(KO)
シェブロン(CVX)、
アメリカン・エキスプレス(AXP)で、
この5銘柄でバークシャーのポートフォリオの約7割を占めている。
引用 マネクリ 『バフェットの最新保有株トップ30!集中投資5銘柄』
アップル(AAPL)はバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の株式ポートフォリオの約40%を占めている。
引用 マネクリ 『バフェットの最新保有株トップ30!集中投資5銘柄』
まとめ

この記事では、「バフェットの法則 第4章 9つのケースステディで学ぶバフェットの投資法」を要約しました。
株を買う際に、12の原則をチェックリストのようにして使うことが、分かります。
9つの投資実例がありましたが、12の原則すべてを使うわけではありません。
株を買う際に、バフェットのマネをして、12の原則のいくつかを当てはめてみてはいかがでしょうか?
なぜなら、株価だけでなく、バフェット同様、企業の質をいやがうえにでも、考える必要が出てくるからです。