あいさつ

ごあいさつ ~明日死ぬかも!と覚悟をしたとき気づいたこと~

あなたは、大事なお子さんのお金の教育はどのようにされていますか?


はじめまして、かぶかぶ と申します。

学校において、「お金」の勉強が全くされていないことが問題となっています。


最近は、本やネットでも「子供向け」「お金の勉強」の環境も整ってきました。

そういったものを用意して「お金の勉強」もいいかなと思います。

ただ、投資家、特に今現在株式投資を行っている現役投資家の親さんはどうでしょうか?


どうせなら、本だけでなく自分の生の投資体験を伝えたいなぁ


将来、我が子にも株式投資を楽しんで資産形成してほしいなぁ



うちの子に、投資に目を向けてほしいけどどうしていいか分からない

 

そんな風に考えたことありませんか?


投資家の方が、実際に経験されたことをお子さんに伝えることは、以下の2点が大事だと考えます。

・ 本でも学ぶよりもリアルティがあるので、お子さんの投資の勉強にいい教材になる

・ 楽しそうに投資をする親の姿を見せることで、子どもに「なんか楽しそう!」と興味を持たせること




具体例としては、以下の2点

・ 多くのお金持ちが、熱心にお金や投資の勉強をさせ、金融リテラシーの高い子供にしている。

・ 著名投資家の方のお子さんもまた投資の世界に入る。




✔ブログの内容

「投資」「お金」「読書」「雑記」

のブログです。



✔ブログを書いている人

・株式投資歴9年

・国内個別株を中心に、海外個別株、投資信託で運用しています

・小学生2児の父 共働き家庭

・結婚を機に飛騨高山に移住

・婿養子に入った先が、会社を経営している実家。小さい会社ながらも後継者となる

・夫婦二人で年収600万円ほど。一般的な家庭でも投資で豊かになれるか実践中


●ブログのテーマのきっかけ

「お金の勉強」→「投資」の順番で、多くの投資家の方は納得いただけると思います。

ただ、「お金の勉強」からさらに前の「投資」に進むには、簡単ではありません。


恐怖心の克服や一発退場しないための心構えなど、

「「お金の勉強」ができたから、さあ「投資」も 」

と気軽に進めば大やけどを負う。


我が子に伝えるという観点から、この「→」の部分を

「株に興味もたせるには」も含めてどう伝えていいのかと頭を悩ませています。

と同時に、


(同じような悩みを持つ方もいるのでは?)

(ブログを通して、何かいい方法を共有できるのでは?)


とブログのテーマにしました。


●あなたには今、ポンと死んだら遺書ありますか?

コロナで苦しんでいらっしゃる方にはお見舞い申し上げます。

このエピソードは載せようか迷いましたが、本ブログの誕生の大きなきっかけとなりました。

批判を受けるかもしれませんが、書こうと思います。


それは、2020年4月の話。

私は軽い風邪をひきました。このご時世です。

(コロナで死ぬかもしれない・・・)

情けないものですが、そう考えるとたった一晩。全然眠れない。

この歳で初めて感じた身近な死の恐怖、それ以上に頭の中で大半を占めていたのは別の事。



妻と子供たちを残して死ねない・・・




 私には、現在小学生の娘と息子がいます。

2人には、親として「幸せな人生を」願う気持ちと共に、

「ある程度、お金に縛られない自由な人生を生きてほしい」

と常々思っています。

ですが、ここにいたって、そういう想いやノウハウを伝えるものが何もないのです。


(このまま死ねば、家族が路頭に迷う)

(自分の投資家経験を伝えなければ、子供たちが将来お金に不自由な未来になる)


この経験は、一晩で十分でした。


それ以来、

(お金の勉強だけでなく、我が子に「投資」まで興味を持たせるには?)

(遺書ではないけど、ポンと自分が死んでも、「これ、見てね」ってものを残したい)

そんな想いが日々強くなっていきました。


●最後にお願いします

最後になりますが、同じ想いの方のお力をお借りできればと考えております。

私自身も日々勉強しております。


何人かの師匠から学び続けていますが、でも間違いも多い。

気づいたことなどいろいろ教えていただければ、よりいいものをみなさんの子さんにも残せると考えています。

-あいさつ