余談

ニトリの毛布は、冬の寒冷地でも暖かい?【結論】おススメです

ニトリの毛布ってあたたかいの?

重さはどんな感じ?重くて寝苦しくないの?

サイズは?子供用ないの?

さわり心地はどんな感じ?


あなたは、毛布選びでこんな悩みはありませんか?


私は、飛騨高山在住。冬はとても寒い土地です。

ニトリの毛布が寒冷地で使って暖かいものならば、他の土地では、もっと暖かいので安心して使用できる。

そんな風に考え、毛布購入の検討の参考にと思い記事にしてみました。


この記事でわかること

  • ニトリの毛布が寒冷地の冬でもあたたかいのか
  • ニトリの毛布をおススメする5つの理由



この記事を書いたひと

飛騨高山在住。

飛騨高山の冬の寒さは「内陸の北海道」に例えられる、厳しい寒さ。

今回、子供用毛布として、2020年10月終わりにニトリの毛布を買いました。

毛布を問題なく使用中(2021年11月現在)





飛騨高山の冬の寒さについては、ご興味がある方はこちらをどうぞ



●【結論】寒冷地の冬に使用しても、とても暖かいニトリ毛布。コスパ、質的にもおススメ

疑問の答えを先に書き出してみます。



調べたこと

・毛布自体は薄いけど、とてもあたたかい。薄くて不都合は特になし

・重さは2.35㎏とあるが、寝てても重くない

・お店で探したが、子供用はないみたい

・値段が安いので、すぐ毛がぬけたりしないか?→大丈夫

以下にもう少し詳しく書いていきます。



・毛布自体は薄いけど、とてもあたたかい。薄くて不都合は特になし。

実際、毛布自体は薄い作り。だけど、すごく暖かい毛布です。

正直、実際に寝てみるまで不安でした。

寝てみると、本当に暖かい。


今でも、

「こんなに薄い毛布なのに、なんでこんなに暖かいんだろう?」



と不思議です。


・重さは2.35㎏とあるが、寝てても重くない。

実際、毛布で寝てみたり、持ち上げてみましたが重さは感じません。

小学生の子供が使用しているが、

「毛布、かるっ!」


と二人の子供が言っています。

当然ながら、夜寝ていて毛布が重いということはありません。




・お店で探したが、子供用はないみたい

店内や公式ホームページにも見当たらない。生産していないようです。

子供の成長は早く、身長が伸びて大きくなる。

ちょっと子供には、大人用の毛布は大きいかなと不安はありました。

子供は寝相が悪いので、ジャストサイズより大きめサイズで正解でした。


数日、寝ている子供を観察してみました。

夜中でも布団から飛び出しにくい。


・値段が安いので、すぐ毛がぬけたりしないか?→大丈夫

使用して2か月ですが問題なし。

正直、安いので何かあると覚悟していました。

私が買ったニトリ毛布は、毛布の中でも高額な部類。

もうしばらく使ってみて、何かあれば記事に追記していこうと思います。








正直、ここまで気に入るとは、本人が一番びっくりしています。

紹介してなんですが、店頭で実際に触って確認することをおススメします。




「そんなに気に入ったのならもう一個買ったら?と妻に言われました。」



●実際に私が買ったニトリ毛布


商品名毛布 シングル(Nウォーム モイストSP o-i BE S)
値段4,990円税込(4,537円 税別)
重さ約2.35㎏
縦×横サイズ幅140×奥行200cm
素材ポリエステル/レーヨン
ベージュ/グレー 2色
洗い方丸洗いOK
ニトリで買ってきました!ベージュです


その他のサイズは

「シングル幅140×奥行200cm 税込4,990円)」

「セミダブル(幅160×奥行200cm 税込5,990円)」

「ダブル(幅180×奥行200cm 税込6,990円)」

「クィーン(幅200×奥行210cm 税込8,990円)」

から選べます。

商品の大きな特徴は、

「Nウォームモイストスーパー」

という機能。

マットレスや敷き布団の上に一枚敷くだけで、贅沢なしっとり感で未体験のなめらかさ。Nウォームモイストと比べて約1.5倍、と~ってもしっとり。

ニトリ公式ホームページより引用

とありますが、文章で読んでもいまいちピンとこない。

以下に、おススメ理由と共に、実際のさわり心地も書いてみました。


●「ニトリ毛布」おススメ理由を5つ


まずまとめてみます。


おススメ5つの理由

・毛布は薄いのにすごくあたたかい

・軽い

・さわり心地が抜群によい

・家庭で毛布が洗濯できること

・値段が安いこと


以下、簡単に解説していきます。


・毛布は薄いのにすごくあたたかい

分厚い毛布しか知らなかったので、毛布が薄いのにすごく暖かい毛布にビックリ。

体温を毛布がくるんだら逃がさないような。

毛布自体があたたかいというよりも、温かい体温を外に逃がさないように感じる。


店頭で、最初手に持った時

「こんなペラペラな毛布で、冬の飛騨高山で戦えるのか?」

と不安に思った覚えがあります。


実際、寝てみると不安は吹き飛びました。

寒冷地飛騨高山なので、「毛布は分厚いのでない」とが固定観念。

寒くて下手すると死ぬ。


さむっで間違いなく風邪ひく土地。冬の寝具は結構気を使います。

毛布は重くても仕方ないとばかり思っていた。

軽いカルチャーショックです。


・軽い

ほんと?ってくらい軽い。

表示している重さは、約2.35㎏。


子供に使わせているが、毛布が軽いと評判がいい。

大人が使えば、もっと軽く感じます。


・さわり心地が抜群によい

しっとりしている。本当にほんの少しだけ水分を含んだようなシルクのさわり心地。

ひんやりしているけどなめらか。触っている手にからみつくような錯覚。

気持ち良すぎてずっと触り続けたくなる。(子猫の毛とかもそうですよね)

あの毛布が触れることができるので、寝るのが少し楽しみだったりします。


人によって好みがありますので、ニトリの店頭で実際に触ってみることがおススメ。

個人的には、触ってみるとどれも気持ちいいので、店頭行くと「全部ほしくなる」

・家庭で毛布が洗濯できること

分かりにくいですが「洗濯機で洗えます」と記載してあります

「丸洗いOK」は本当にありがたい。


買う前に真っ先に見ました。

クリーニングとかは面倒すぎ。しかも結構な出費。

肌に直接触れるものなので、1シーズンに何回か洗いたい。

けど、楽したいのが本音。


コインランドリーもできれえば避けたいところ。

布団をコインランドリーにもっていって洗うのは大仕事。

下手すると、休日がつぶれて子育て共働き世帯には荷が重い。


毛布が薄いこともあり、乾燥も早い。


・値段が安いこと

値段が安いけど品質もよい。

ニトリは、家具業界一位。

商品開発にたっぷりお金が使える儲かっている企業です。

毎年、毛布の性能が上がっていくと考えると、数年後の買い替えを頭にいれている。


となれば、安さは結構大事

「そのときは、買い替えればいいかなぁ」

●まとめ

ニトリの毛布は、寒冷地でも暖かく、コスパ、質ともにオススメな毛布です。


調べたこと

・毛布自体は薄いけど、とてもあたたかい。薄くて不都合は特になし

・重さは2.35㎏とあるが、寝てても重くない

・お店で探したが、子供用はないみたい

・値段が安いので、すぐ毛がぬけたりしないか?→大丈夫




おススメ5つの理由

・毛布は薄いのにすごくあたたかい

・軽い

・さわり心地が抜群によい

・家庭で毛布が洗濯できること

・値段が安いこと




ニトリ 公式ホームページ「毛布 シングル(Nウォーム モイストSP o-i BE S)」

-余談